5月4日~5日:ミュンヘン⇒富山 [海外旅行]
今回は、一年前と同じ便での帰国となります。
ミュンヘン15:35 → 羽田9:55 (ルフトハンザ)
羽田11:45 → 富山12:45 (ANA)
もう特段予定はないので、10時頃にはホテルを出発。ミュンヘン中央駅からS-Bahnで空港へ向かいます。朝からニュースでもやっていましたが、翌日ぐらいからDBの運転士がストを予定しているらしく、少々不穏な雰囲気も漂っています。この日は何も問題なく空港へ到着です。
ここの空港でチェックインするのは初めてのこと。自動バゲージドロップオフもありますが、さすがにこちらは自信がないので、チェックインだけ機械で済ませ、(やや行列ができていましたが)荷物は有人カウンターで預けることにしました。
(自動チェックイン機ですが、前のベルリンのときは気づかなかったけど、日本語の画面もあるのですね。でも決定的な間違いが一か所。ちょっとうろ覚えですが、確かパスポートの発行日を入力するところ。日本語の説明ではyyyy.mm.ddで入力するようになっていますが、これ当然、dd.mm.yyyyでないと受けつけません)
この後、軽く食事しましたが、この辺りのパブリックエリアは(プラハ並みに)閑散としていました。
早いですがすることもないので、出発3時間前には制限エリアに入ってしまいました。こちらはいくらか賑やかでしたね。
昨年と同じく、H32ゲートからの搭乗、本日は満席に近いようです。
出発は5分遅れの15:40、そしてすぐ15:49には離陸となりました。
またまたプラハの上空を通過していったようであります。その後、昨年と違って割と普通にシベリア上空を通過していきましたが、今回も少し遅れて10:02着陸、10:09到着。
今回は富山便での乗り継ぎ時間が短いので、第二ターミナルに到着後、間もなく搭乗時間となりました。眠たいですが、休む時間ありません。
富山空港には5分早く到着。
好天で暖かく、車の中は夏のようでした。
ミュンヘン15:35 → 羽田9:55 (ルフトハンザ)
羽田11:45 → 富山12:45 (ANA)
もう特段予定はないので、10時頃にはホテルを出発。ミュンヘン中央駅からS-Bahnで空港へ向かいます。朝からニュースでもやっていましたが、翌日ぐらいからDBの運転士がストを予定しているらしく、少々不穏な雰囲気も漂っています。この日は何も問題なく空港へ到着です。
ここの空港でチェックインするのは初めてのこと。自動バゲージドロップオフもありますが、さすがにこちらは自信がないので、チェックインだけ機械で済ませ、(やや行列ができていましたが)荷物は有人カウンターで預けることにしました。
(自動チェックイン機ですが、前のベルリンのときは気づかなかったけど、日本語の画面もあるのですね。でも決定的な間違いが一か所。ちょっとうろ覚えですが、確かパスポートの発行日を入力するところ。日本語の説明ではyyyy.mm.ddで入力するようになっていますが、これ当然、dd.mm.yyyyでないと受けつけません)
この後、軽く食事しましたが、この辺りのパブリックエリアは(プラハ並みに)閑散としていました。
早いですがすることもないので、出発3時間前には制限エリアに入ってしまいました。こちらはいくらか賑やかでしたね。
昨年と同じく、H32ゲートからの搭乗、本日は満席に近いようです。
出発は5分遅れの15:40、そしてすぐ15:49には離陸となりました。
またまたプラハの上空を通過していったようであります。その後、昨年と違って割と普通にシベリア上空を通過していきましたが、今回も少し遅れて10:02着陸、10:09到着。
今回は富山便での乗り継ぎ時間が短いので、第二ターミナルに到着後、間もなく搭乗時間となりました。眠たいですが、休む時間ありません。
富山空港には5分早く到着。
好天で暖かく、車の中は夏のようでした。
タグ:海外旅行
5月3日:ミュンヘン(白ソーセージ) [海外旅行]
5月2日: ミュンヘン(ドイツ博物館、「エフゲニー・オネーギン」) [海外旅行]
ミュンヘンに来たからには、技術者の端くれとしてどうしても行きたかったのがドイツ博物館。そして夜はオペラ。この日はこの二つをメインにミュンヘン観光。寒いですが雨は降らない予報です。
5月1日:プラハ⇒ミュンヘン(のんびり鉄道移動) [海外旅行]
これまでの一連のチェコ旅で、ウィーン、ドレスデン、ライプツィヒ、ブラチスラヴァ、ベルリンといった周辺国の都市も訪れてきました。今回はミュンヘンです。
最近では飛行機の乗継で空港自体は何回か利用しているものの、ミュンヘンの街は大昔に一度来て以来となります。
で、ミュンヘンへ行く目的として、最初に考えたことは、
①ミュンヘン観光(+ドイツ博物館+白ソーセージ)
②オペラ鑑賞
③足を伸ばしてガルミッシュ=パルテンキルヒェン観光
このうち、①は当たり前として、②については、2日の「エフゲニー・オネーギン」のチケットを確保(特別興味ある公演ではありませんが、今回は劇場に入るのが目的)。さらに、山好き、アルペンレース好き、そしてリヒャルト・シュトラウス好きとしては、③も大事なところなので、当初天候次第では3日にガルミッシュ行きを計画。
しかしながら、前日まで天気予報を見ている感じでは、1日から3日にかけてミュンヘン周辺は雨で気温も低めの予報。なので前日(30日)の段階でガルミッシュ行きはあきらめ、その分①に時間をかけることとなりました。
さてミュンヘンへは、完全一人旅ならば飛行機でよいのですが、今回は同行者の関係上、陸路での移動です。プラハからだと、鉄道なら5時間50分、バスの方が速くて4時間40分(IC BUSの場合)といったところですが、トータルな楽さを考えて、鉄道でののんびり旅を選択しております。
最近では飛行機の乗継で空港自体は何回か利用しているものの、ミュンヘンの街は大昔に一度来て以来となります。
で、ミュンヘンへ行く目的として、最初に考えたことは、
①ミュンヘン観光(+ドイツ博物館+白ソーセージ)
②オペラ鑑賞
③足を伸ばしてガルミッシュ=パルテンキルヒェン観光
このうち、①は当たり前として、②については、2日の「エフゲニー・オネーギン」のチケットを確保(特別興味ある公演ではありませんが、今回は劇場に入るのが目的)。さらに、山好き、アルペンレース好き、そしてリヒャルト・シュトラウス好きとしては、③も大事なところなので、当初天候次第では3日にガルミッシュ行きを計画。
しかしながら、前日まで天気予報を見ている感じでは、1日から3日にかけてミュンヘン周辺は雨で気温も低めの予報。なので前日(30日)の段階でガルミッシュ行きはあきらめ、その分①に時間をかけることとなりました。
さてミュンヘンへは、完全一人旅ならば飛行機でよいのですが、今回は同行者の関係上、陸路での移動です。プラハからだと、鉄道なら5時間50分、バスの方が速くて4時間40分(IC BUSの場合)といったところですが、トータルな楽さを考えて、鉄道でののんびり旅を選択しております。
タグ:海外旅行
4月30日:チェコ滞在最終日 [海外旅行]
チェコ滞在最終日は、昼から近郊の廃城のある丘周辺を散策です。晴れてはいませんが、暖かく穏やかでした。
ここはポーランドとの国境からもそれ程遠くないエリア。写真では分かりませんが、国境付近の山もかすかに見ることができました。
さて、チェコ最後の晩は、中華料理のレストラン。初日と同じく何を食べるかではなく、何を飲むかが重要事項。ここはベルナルドが飲める店。個人的にはチェコビールの中で、いや全世界のビールの中で、ベルナルドが最高です。
ここはポーランドとの国境からもそれ程遠くないエリア。写真では分かりませんが、国境付近の山もかすかに見ることができました。
さて、チェコ最後の晩は、中華料理のレストラン。初日と同じく何を食べるかではなく、何を飲むかが重要事項。ここはベルナルドが飲める店。個人的にはチェコビールの中で、いや全世界のビールの中で、ベルナルドが最高です。
タグ:海外旅行
4月29日:ヴルタヴァ川・ラベ川の合流点 [海外旅行]
プラハから某地方都市への帰りは、ちょっと寄り道して、ヴルタヴァ(モルダウ)川とラベ(エルベ)川合流点の街、ムニェルニークへ。気温はまだ低いけれど、天気は回復したので、出歩くにはまずまずの状況でした。
プラハからムニェルニークへはバスで向かいます。以前はホレショヴィツェ駅のバスターミナルから出ていたようだけれど、今は地下鉄Ladvi駅前から出発。それを知らずにホレショヴィツェ駅へ行ってしまったのですが、案内板にはいまだに書いてあったりして少々混乱、またLadviでの乗り場も分かりにくいです。バス旅はまったく難しい。
まあとにかくも10:30発のバスに乗り、40分程でムニェルニークのバスターミナルに到着。ムニェルニーク城のある高台まで歩いて1.5km程。
城の裏手の方から合流点を眺めます。(左の方、少し隠れていますがラベ川が流れてきて、真ん中はヴルタヴァ川、右はヴルタヴァ川の運河です)
合流点の下流側もいい景色。
昨年リトミシュルで飲んだビール「ロブコヴィッツ」はその名の貴族に関係するようですが、ここムニェルニーク城はそのロブコヴィッツ家所有とのこと。ここのレストランは川を眺められてよさそうな雰囲気ですが、この日はお休み。
なので、近くのお店のテラスでピルスナー・ウルケルです。
この後は、ムニェルニークの駅から列車を乗り継いで、某地方都市へ戻りました。
プラハからムニェルニークへはバスで向かいます。以前はホレショヴィツェ駅のバスターミナルから出ていたようだけれど、今は地下鉄Ladvi駅前から出発。それを知らずにホレショヴィツェ駅へ行ってしまったのですが、案内板にはいまだに書いてあったりして少々混乱、またLadviでの乗り場も分かりにくいです。バス旅はまったく難しい。
まあとにかくも10:30発のバスに乗り、40分程でムニェルニークのバスターミナルに到着。ムニェルニーク城のある高台まで歩いて1.5km程。
城の裏手の方から合流点を眺めます。(左の方、少し隠れていますがラベ川が流れてきて、真ん中はヴルタヴァ川、右はヴルタヴァ川の運河です)
合流点の下流側もいい景色。
昨年リトミシュルで飲んだビール「ロブコヴィッツ」はその名の貴族に関係するようですが、ここムニェルニーク城はそのロブコヴィッツ家所有とのこと。ここのレストランは川を眺められてよさそうな雰囲気ですが、この日はお休み。
なので、近くのお店のテラスでピルスナー・ウルケルです。
この後は、ムニェルニークの駅から列車を乗り継いで、某地方都市へ戻りました。
タグ:海外旅行
4月28日:プラハ国立歌劇場『タンホイザー』 [オペラ]
4月27日:チェコ滞在初日(ブラブラ散策) [海外旅行]
チェコ滞在初日は、特に遠出なし。暖かく穏やかな天気なので散策にはよい。
午前中は、滞在地で少し散歩。
12月にも歩いたラベ川沿いです。もちろん景色は新緑につつまれて全く変わっていますね。
昼からは、電車にてラベ川上流の隣町へ。ここも趣のある町でした。
さて、ここへ来たらやっぱりビール。
天気予報では翌日以降天気が崩れて、気温も下がってくる気配。
外のテラスで食事できるのはこの日しかないのでは、という感じもしたので、夕食はピザ屋のテラスにて、ピルスナー・ウルケルとともに。(もうチェコ料理も十分いただいたので、別に何を食べるかは重要ではなく、外でビールを飲めることが何よりなのです。)
午前中は、滞在地で少し散歩。
12月にも歩いたラベ川沿いです。もちろん景色は新緑につつまれて全く変わっていますね。
昼からは、電車にてラベ川上流の隣町へ。ここも趣のある町でした。
さて、ここへ来たらやっぱりビール。
天気予報では翌日以降天気が崩れて、気温も下がってくる気配。
外のテラスで食事できるのはこの日しかないのでは、という感じもしたので、夕食はピザ屋のテラスにて、ピルスナー・ウルケルとともに。(もうチェコ料理も十分いただいたので、別に何を食べるかは重要ではなく、外でビールを飲めることが何よりなのです。)
タグ:海外旅行
4月26日:富山⇒チェコ [海外旅行]
チェコ(5回目) [海外旅行]
12年の年末からのチェコ訪問、今回のゴールデンウィークが5回目となります。
(3回目,4回目)
一応、今回が一連のものとしては最後となる予定。
今回は以下の通り、チェコに加えて、ドイツ・ミュンヘンにも行っております。音楽メインの旅ではありませんが、プラハで「タンホイザー」、ミュンヘンで「エフゲニー・オネーギン」も鑑賞してきました。
4月26日 富山⇒(羽田・ミュンヘン経由)⇒プラハ⇒チェコの某地方都市
4月27日 某地方都市滞在
4月28日 某地方都市⇒プラハ
4月29日 プラハ⇒某地方都市
4月30日 某地方都市滞在
5月1日 某地方都市⇒ミュンヘン
5月2日 ミュンヘン滞在
5月3日 ミュンヘン滞在
5月4日 ミュンヘン⇒(羽田経由)⇒富山
(3回目,4回目)
一応、今回が一連のものとしては最後となる予定。
今回は以下の通り、チェコに加えて、ドイツ・ミュンヘンにも行っております。音楽メインの旅ではありませんが、プラハで「タンホイザー」、ミュンヘンで「エフゲニー・オネーギン」も鑑賞してきました。
4月26日 富山⇒(羽田・ミュンヘン経由)⇒プラハ⇒チェコの某地方都市
4月27日 某地方都市滞在
4月28日 某地方都市⇒プラハ
4月29日 プラハ⇒某地方都市
4月30日 某地方都市滞在
5月1日 某地方都市⇒ミュンヘン
5月2日 ミュンヘン滞在
5月3日 ミュンヘン滞在
5月4日 ミュンヘン⇒(羽田経由)⇒富山