12月28日： 成田⇒チェコ

チェコ・プラハへはオーストリア航空・ウィーン経由で向かう。２年前にも同じ便に乗ったが、乗り継ぎ時間も短く、東京からだと早い時間にプラハ入りできて便利。
　成田12:15　→　ウィーン16:15
　ウィーン17:25　→　プラハ18:15
　
ホテルにいてもどうしようもないので、朝8時過ぎに出発して、京成線で再び成田空港へ。
チェックインカウンターには長い列ができていて、しかもなかなか進まない。同じカウンターで手続きするルフトハンザのフランクフルト便の出発が大きく遅れるようだが、フランクフルトで乗り継げない人の手続きに時間がかかっているのだろうか。結局40分以上並んだかな。
こちらはすんなりとチェックインできたが、割り当てられた席は、3人掛けの真ん中。（ＡＮＡ便として購入したもので、ＡＮＡのサイトでは事前座席指定できず、通路側希望の指定は入れていたが、それもかなわず）。といったわけで早くもお疲れモードとなってしまった。


予定通り11:45頃搭乗開始となり、12:06出発、12:26離陸。飛行予定時間は11時間半、窮屈な席でひたすら耐えるのみ。2年前に乗った後、座席とエンターテインメントシステムは更新されたが、特別感心しない。

だいたい予定通りの飛行時間で、15:50過ぎにウィーンに着陸。その時点では雪はやんでいたが、一面真っ白、気温はマイナス３℃とのことである。そのせいかどうかはわからないが、妙にゆっくりと誘導路を進み、到着は16:09。この空港の構造を考えれば余裕の乗り継ぎである。入国審査、セキュリティチェックを経て、ゆっくりと歩きながらでも16:30過ぎにはプラハ便の出発するF24ゲートに辿り着いた。




一番眠たい時間に差し掛かってきたが、落ち着く暇もなく17:00頃プラハ便の搭乗開始。普通に搭乗橋を歩いていくように見えたが実は沖止め。油断してコートを脱いでしまっていたので、いきなり寒い世界に放り出されてしまったぞ！


ウィーンからプラハまではあっという間。
10分程遅れて出発し、17:39離陸、18:16頃着陸、18:20到着。
こちらも沖止め。雪は無いがマイナス10℃の世界。


手荷物受取場は他に到着便がないようで閑散としている。

この後は、空港からタクシーでプラハ本駅へ、さらに列車で某地方都市へ。最終的な到着は21時頃となる。

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コメント 2

ANAのサイトからは、オーストリア航空の座席指定が出来ません。帰路をANA便にしているからでしょう。

これからは、LH、OS、NHを全部調べ上げてみてから予約してみてはどうですか。

自分の場合は、まずANAから予約することはありません。結局、親であるLHが強すぎるからです。発券も全てにおいて。

いくつか滞在されていますね。

例えば、ミュンヘン・ウィーン・プラハのこの３都市の組み合わせで料金がエコノミークラスで２倍の金額の違いがあることも勉強して置いてください。
by T.T (2015-01-28 21:05) 

LH、OS、NHを調べ上げたうえでの、やむを得ない選択ですし、料金の違いも割り切ったもの。

「・・・勉強して置いてください」等といった、失礼なコメントは今後ご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
by べっさん (2015-01-28 22:08)